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斑鳩の里にある”藤ノ木古墳”を見に行こう♪ [奈良・旅行]

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※2016年12月29日の記事




奈良県生駒郡斑鳩町にある”藤ノ木古墳”は、

 

世界文化遺産”法隆寺”からすぐの場所にある国指定史跡。

 

法隆寺から西方向へちょっと(約400m)進むと、

 

周りを民家や畑で囲まれた中にポツンと古墳が姿を現します☆ 

 

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”藤ノ木古墳”は直径50m以上、

 

高さ約9mを測る6世紀後半の古墳(円墳)です♪ 

 
我が国の6世紀後半の歴史や文化を解明する上において、
 
貴重な資料を提供したばかりでなく当時の文化の国際性をも示す、
 
きわめて重要な古墳が”藤ノ木古墳”といえるでしょう。 
 
”藤ノ木古墳”は背後に矢田丘陵の山を望むたいへんのどかな場所にあり、
 
その全体の雰囲気からも歴史の息吹が感じられます。
 
では一体誰のお墓かと言いますと、
 
穴穂部皇子と宅部皇子の2人の被葬者の可能性が高いとされていますがこれには諸説あり。
 
今でも議論がされていて真相究明にはまだまだ時間がかかりそうです。
 
埋蔵施設は横穴式石室で、
 
中に入れるのは年に何回かの公開時のみとなっていますが、
 
通常時でも外からはガラス窓越しに覗くことが可能☆
 
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窓の側まで近づくとセンサーが感知し石室内がライトアップ、
 
暗いですが微かに中が見えました♪
 
4.jpeg
 
内部は全長13.95m、高さ4.41mを測り、
 
同じ時期のものとしては最大級だとか。 
 
見取図と石室内状況はこんな感じです☆
 
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石室からは「須恵器」と「土師器」と呼ばれる土器が51点まとまって出土。
 
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埋葬時におこなわれた祭祀に用いられた一括性が高いもので、
 
藤ノ木古墳の造営時期を考える上で重要な出土遺物。
 
奈良・明日香村の「石舞台古墳」のように常時石室内に入ることはできませんが、
 
歴史ロマンを感じるスポットには間違いありません。
 
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石室内見学ができませんのでもちろん入場料もなく、
 
見た目は普通の近所の公園みたい!
 
毎日のルートでしょうか?犬の散歩などもされていました。
 
ちょっとした高台があったのでそこからの藤ノ木古墳☆
 
8.jpeg
 
石室の開口方向は磯城・磐余(しき・いわれ)という奈良中東部方面を見ていますが、
 
これにも何か埋葬者に繋がるヒントがあるかもしれませんね。
 
公開時以外はあまり見る所はありませんが、
 
斑鳩(いかるが)の里の空気を感じるには絶好のスポット。
 
ぜひ斑鳩に訪れた際にはお立ち寄りください♪ 
 
※法隆寺の参道に「法隆寺ⅰセンター」という観光案内所があります。
 
土地勘がないと周りは民家で道も狭いのでちょっと分かりにくいかも知れないので、 
 
まずそちらに行かれることをオススメします。
 
≪法隆寺ⅰセンター≫
 
ホームページ⇒http://www4.kcn.ne.jp/~ikaru-i/ 
 

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