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【世界遺産】特別史跡「平城宮跡」巡り~朱雀門と大極殿~ [奈良・旅行]

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※2017年1月25日の記事




前回ブログで訪れた「平城宮跡資料館」から電動アシスト自転車に乗り、

 

寒風吹きすさぶ周りに何もない平城跡内を走りぬけ、

 

まずは「朱雀門」へとやって来ました☆

 

1.jpeg

 

平城宮の周囲は大きな築地塀で囲まれ合計12門ありましたが、

 

こちらの「朱雀門」は平城宮の正門です♪

 
ちなみに「平城宮跡資料館」からのルート(水色)はこんな感じ☆
 
2.jpeg
 
「朱雀門」は発掘調査から復元研究を経て平成10年(1998)に作成されたもので、
 
写真でどれほど伝わるかどうか分かりませんがとても大きく立派な門です[ぴかぴか(新しい)]
(朱雀とは南を守る中国の伝説上の鳥) 
 
間口25m、奥行き10m、高さ22mの建物で、
 
他の門と違い二重の屋根入母屋造りにとても重みを感じます。
 
ここから南へ延びる朱雀大路は平城京の正面玄関「羅城門」まで続くのです。
 
「朱雀門」から平城宮の中心「大極殿」を見るとこんな感じ☆
 
3.jpeg
 
奈良時代の人々も同じ景色を眺めていたことでしょう~♪
 
一つ当時と違うのはこの「朱雀門」と「大極殿」の間に、
 
近鉄電車が休みなく走っていること[たらーっ(汗)]
 
4.jpeg
 
昔から見慣れた光景なのですがよく考えるとスゴイ場所を走ってるんですね・・・
 
初めて見るかたにはちょっとビックリする状態かも。
 
もちろん電車窓からも見ることが出来ますが、
 
ゆっくりとは走ってくれないので車窓からご覧になる際はご注意下さいね♪
 
では「朱雀門」から踏切を渡り「大極殿」へ向かいますが、
 
自転車が入れるゾーンは塀で囲まれたここまで。
 
5.jpeg
(ネタバレの為モザイク加工してます)
 
ここから砂利道を歩き正面から望みます。
 
お待たせしました!
 
こちらが平成22年(2010)に完成した宮殿で最も重要な建物、
 
「大極殿」でございます☆ 
 
6.jpeg
 
間口44m、奥行き20m、屋根の高さ27mと平城宮の中でも最大の建物。
 
そして頭上の中央に「大棟中央飾り」、その両端には「鴟尾」(しび)が輝きます。
 
共に総高は約2mほどで、
 
「大棟中央飾り」の形は法隆寺東院夢殿の宝珠を参考にしたといいます。
 
7.jpeg 
 
大極とは宇宙の根源のことで古代中国の天文思想では北極星を意味するそう。 
 
「大極殿」は天皇が様々な国家儀式を行った施設で、
 
和銅8年(715)には完成していたと考えれらています。
 
では当時では考えられませんが「大極殿」の内部へと入っていきます(入場無料)
 
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即位の儀式や元日の朝賀には、
 
天皇の玉座である「高御座」(たかみくら)が置かれました。
 
「高御座」
 
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天皇が着座した王座は見事な物ですが、
 
奈良時代の高御座の構造・意匠の記録はなく詳細は不明。
 
なので正倉院宝物などを参考に大正天皇即位の際に作られた、
 
高御座(京都御所に現存)を基本に創作されたものとなっております。
 
そして「高御座」からは南に広がる内庭を見下ろす☆
 
14.jpeg 
 
なんだか後光差して神秘的な写真に[ぴかぴか(新しい)]
 
当時はここに貴族などが大勢立ち並び、
 
大極殿の天皇を拝む様子は圧巻の光景だったことでしょう♪
 
真ん中の遠くに見えるのは「朱雀門」です。
 
そして「高御座」を囲むように四周に巡る小壁には、
 
奈良在住の日本画家”上村淳之”氏による四神を装飾。
 
「青龍」(東)
 
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中国の伝説上の生物で四神の一つで青色の龍。 
 
「白虎」(西)
 
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中国の伝説上の神獣(霊獣)で西方を守護する四神の一つ。
 
「朱雀」(南)
 
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中国の伝説上の神獣(神鳥)で四神の一つ。
 
「玄武」(北)
 
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四神の亀と蛇が絡み合った様子の中国の伝説上の神獣で四神の一つ。
 
”四神”は四方向の守り神で古代中国の天文思想を起源に持ち、
 
高松塚壁画にも描かれている様子は奈良はシルクロードの終着点ということを感させます。
 
平城遷都1300年記念祝典には天皇皇后両陛下が御臨席のため、
 
この平城宮跡をご訪問になりました。
 
そして長年の発掘調査と研究成果を基に、
 
復元された大極殿のことを詠まれたのがこちら。
 
15.jpeg
※平成二十二年(2010)十月
 
奈良時代の繫栄を復元した「大極殿」をこれにて後にします。 
 
復元なので建物から歴史は感じませんが、 
 
まさに”厳かな雰囲気”が漂う古代スポットでした☆
 
そしてまだまだ電動アシスト自転車による寒中サイクリングは続きます♪ 
 
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