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奈良市にある「海龍王寺」はスゴイところ♪ [寺社仏閣]

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※2017年1月27日の記事




前回の「東院庭園」から電動アシスト自転車で鼻水を垂らしながら走ること約5分、

 

『海龍王寺』を訪れました☆

 

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四脚門と呼ばれるこちらの小さな表門は、

 

控柱の角の欠き取り部分が大きく屋根の垂木の先が反り増しているなど、

 

中世建築の様式を今に伝える貴重な門となっております。(奈良市指定文化財) 

 

そしてこのお寺は小さいながらも”国宝”があるスゴイところ♪

表門から山門までは短いながらもいい雰囲気。
 
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山門をくぐると受付があり拝観料(500円)を納めます。
 
すぐ右手に「海龍王寺本堂」がお目見え☆
 
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建立年代は寛文年間(1665年頃)とも伝えられるお寺。
 
しかしお寺自体の歴史は古く飛鳥時代からで、
 
土師寺→隅寺→海龍王寺(玄昉)と名前を変えました。
 
御本尊は”十一面観音立像”(鎌倉時代・重文)ですが、
 
年に数日だけの公開という事でこの日は見れず[たらーっ(汗)]
 
本堂内には文殊菩薩像・不動明王像などもあり見て回りますが撮影は禁止です。 
(興味ある方は下部の海龍王寺HPからご覧下さい) 
 
宮廷寺院となった『海龍王寺』は聖武天皇・光明皇后を支え、
 
仏教政策にも通じた住職の玄昉。
 
玄昉は大仏の造立や国分寺の建立を進言し実現したことで、
 
平城京の仏教文化を地方に伝えた偉いお方です。
 
そしてなんと巷で行われている”般若心経写経”のお手本のほぼ100%が、
 
海龍王寺に現存する「隅寺心経」が使われているそうですよ♪
 
本堂を後に横にあるのが奈良時代から現存するという、
 
「西金堂」
 
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(奈良時代・重文)
 
天平三年(731)に建立され鎌倉時代と昭和40年に解体修理を受けましたが、
 
規模や形式には大きな変更はなく一部に奈良時代の木材を残すスゴイお堂。
 
そして「西金堂」の中にあるものがもっとスゴイ!
 
奈良時代の塔で唯一現存している五重塔、
 
「五重小塔」
 
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(奈良時代前期・国宝)
 
まさかこんなところで(←ちょっと失礼)こんな貴重なものを見れるとは思いませんでした。
 
五重小塔の大きさは4.01メートルで屋内に安置することを目的としたため、
 
近くから見たり拝されたりすることから工芸的な性格を重視しており、
 
小塔の外部は細部に至るまで忠実に作られています。
 
唯一現存し奈良時代の息吹を目の前で感じることが出来る、
 
「国宝・五重小塔」が間近に見れるというのが『海龍王寺』のスゴイところ[ぴかぴか(新しい)]
 
ゆくゆくは世界遺産登録!?
 
そんな古い歴史を今に伝える「西金堂」と「五重小塔」は後々まで大切にしていきたいですね♪
 
海龍王寺≫ 
 
ホームページ⇒http://www.kairyuouji.jp/
 
開門時間    9:00~16:30(特別公開時は9:00~17:00)

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